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運動不足による血流への影響とは?血流をよくする運動を紹介!

■運動不足になると、血流にはどのような影響があるの!?


日頃から運動する習慣がない方は、運動不足に陥ってしまい、肥満になるリスクが高くなってしまいます。またそれだけではなく、血流にも影響を与えることがあるため、病気になってしまうリスクが高まってしまうのです。

具体的に運動不足になると、血流にはどのような影響があるのか、血流をよくする運動についても紹介していきます。


■運動不足による血流への影響


運動不足になると、血流が悪くなってしまい、全身の細胞に酸素や栄養素が行き届かないという状況に陥ることがあります。結果、冷え性や肩こりが発症するきっかけになることがあるのです。運動不足になると、体内で溜まってしまった老廃物を排出することができなくなるため、血液がドロドロになります。慢性的に、ドロドロな血液の状態が続くと、病気のリスクが高まるので注意が必要です。


血流が悪くなると引き起こされる、身体の不調について紹介していきます。


1.肩こり

デスクワークなど、同じ姿勢を繰り返していると、筋肉が緊張して血流の流れが滞ります。運動不足である場合、滞った血流を正常にすることも難しいので、体に悪い影響を及ぼしてしまい、肩こりの症状が出てしまうのです。

血流が悪くなることで発症した肩こりは、簡単な運動では解消することが難しいので、日頃からデスクワークなどで運動しないという方は、プライベートで運動する機会を作る必要があります。


2.眼精疲労

運動不足で血流が悪くなると、目の血管にも悪い影響を及ぼします。目の血流が悪くなると、眼精疲労として目がしょぼしょぼしたり、疲れやすくなるのが特徴です。

日頃から運動する習慣を身につけておけば、血流を悪くすることなく、眼精疲労の発生を予防することもできるので、目が疲れやすいという方は運動を行い、目の血流をよくすることで眼精疲労を解消することが大切になります。


■血流をよくする運動


運動不足に陥ってしまうと、血流が悪くなってしまい、肩こりや眼精疲労の原因を作ってしまうことがあります。そうならないためにも、血流をよくする運動を行うことが大切です。

どのような運動が血流をよくすることができるのか、紹介していきます。


1.かかとの上げ下げ運動

どこでも簡単に出来る運動として、かかとの上げ下げ運動を行う方法があります。隙間時間を利用して実践できる運動なので、誰でも簡単に実践することが可能です。ふくらはぎの筋肉を鍛えて、全身の血流を促進することができます。

かかとの上げ下げ運動のコツとしては、ゆっくりかかとを上げて、勢いよく落とすということが大切です。1度に20回を目安に、1日2セット行うといいでしょう。


2.スクワット

下半身全体の筋肉を動かすことができるスクワットは、足の血流をよくすることで冷え性の改善に効果が期待できます。やり方としては、足を肩幅に広げて、太ももが床に対して水平になる程度まで腰を落とし、3秒ほどキープするのがコツです。15回3セットが目安になります。


3.ウォーキング

歩くことは気軽に行える運動であるため、時間が空いた時には歩幅を広げて手を振りながら歩くようにしましょう。特に早歩きで20秒~30秒程度歩くのが理想です。

道具も必要なく、覚えることも少ない運動方法なので、ウォーキングであれば気軽に実践することができるでしょう。


■運動不足による血流への影響は体調不良に繋がる


運動不足に陥ってしまうと、血液がドロドロになってしまい、肩こりや眼精疲労といった形で体に不調をきたしてしまうことがあります。

他にも、病気のリスクが高まる恐れもあるので、日頃から運動する習慣を身につけることが大切です。今回紹介した血流をよくする運動は、気軽に行うことができる運動方法になるので、実践してみてください。


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