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運動しないと危険?運動不足で引き起こされる病気やリスクについて解説!

日頃からデスクワークなどで、運動する機会が少ない方は、慢性的な運動不足に陥ってしまうことがあります。運動不足が続くと、病気になってしまうことがあるので、注意が必要です。今回は、運動不足が引き起こす病気やリスクについて、紹介していきます。


■運動不足で引き起こされる病気やリスク

運動不足に陥ることで、どのような病気やリスクが発生するのでしょうか。今回は、運動不足による病気やリスクについて紹介していくので、参考にしてみてください。


1.肥満

運動することで、食事などで摂取したカロリーを消費することができます。しかし、運動不足の場合は、効率よくカロリーを消費することができないため、体内に脂肪が蓄積してしまうのです。余分な脂肪を溜め込むと、体の代謝を低下させ血行障害を引き起こしてしまいます。特に年齢を重ねるごとに、基礎代謝は低下していくので、運動しないと脂肪が溜まっていく一方で、肥満の原因になってしまうでしょう。

また肥満になってしまうと、胃腸に負担をかけてしまうので、運動不足に陥らないことが重要です。


2.生活習慣病

運動不足になることで、生活習慣病の発症にも注意が必要です。生活習慣病には、様々な種類があり、動脈硬化・高血圧・心臓病など、一度かかってしまうと治療が難しい病気が多いと言われています。

運動不足に陥ることで、生活習慣病にかかりやすい原因としては、血行を悪くしてしまい、老廃物が溜まることが考えられるでしょう。

生活習慣病が悪化すると、長い通院が必要になるケースもあるため、日頃から運動はこまめに行っておくことが生活習慣病の発症を予防するきっかけになります。


3.仕事の効率が落ちる

運動不足によるリスクとしては、筋肉が固まってしまい、血行が悪くなることで、仕事の効率を下げてしまう恐れがあります。運動を行うことで、筋肉の緊張を緩和し、血行を促進することができるので、習慣的に運動を行って体をリフレッシュすることが大切です。

運動を行うことで、ストレス解消効果にも繋がるので、仕事の効率を上げることができるでしょう。


4.精神疾患のリスクが高まる

運動不足になると、体の免疫力が落ちるだけでなく、精神疾患の発症リスクを上げることがあります。運動不足は、自律神経の働きを抑制してしまい、体のホルモンバランスを崩すきっかけになるのです。そのため、心が不安定になり、精神疾患になってしまうことがあるでしょう。

実際に、精神疾患の療法として、運動が取り入れられるといったこともあるので、運動は精神面にも大きく影響することが実証されています。気持ちが落ち着かない、落ち込んでしまうという時は、運動を行うと精神面の不安を解消することができるでしょう。


■運動不足は病気になる可能性が高い

運動不足に陥っていることで、必ず病気になるという訳ではありません。ただ血流が悪くなることや筋肉が固まってしまう症状は出てしまうので、日頃から運動しておくことは重要です。また一度運動不足になってしまうと、習慣的なことであるため、新たに運動を取り入れるということは面倒に感じることが多いことから、解消するのが難しいというケースもあります。


特に年齢を重ねると、体を動かすだけでも億劫になってしまうことがあるので、若い時から運動を習慣的に行っておくことは重要です。

食後の後に20分~30分の散歩を行うだけでも、運動不足を解消するきっかけになります。無理に激しい運動を行うよりは、緩やかな運動をし始めて、習慣にすることが大切です。

自分が出来る範囲で、どのような運動を行うか考えることが、運動不足解消に繋がるので、運動不足による病気の発症リスクを高めないためにも、運動する習慣を身につけていきましょう。


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