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猫背改善方法

みなさんこんばんは コンディショニングジム クオリア富ヶ谷の義澤です。 毎週金曜日は【クオリアカレッジ 健康情報発信日】です。


寒い日と温かい日が交互に来ている感覚になります。まだまだ大人のインフルエンザは流行しておりますので、皆様も細心の注意をお願いいたします。


前回の投稿では

姿勢不良(猫背)についてお話しいたしました。

PCなどの使い過ぎで現代人は猫背の方が多くなっております。本日は猫背改善の為のエクササイズをご紹介いたします。


猫背は簡単に考えて以下のことが考えられます。


①胸の筋肉や胸椎(脊柱)が固まってしまっている

これは長時間猫背の状態が続いていることで、胸の筋肉が常に短縮しており、筋肉自体が固まってしまっております。また胸椎(脊柱)も関節の動きがでず固まってしまいます。

本来、胸椎は動作性という役割を持っており、曲げたり回したりする動作を得意とする関節です。しかし姿勢不良によって関節自体の可動性が失われて動作に制限がかかってしまっております。


こうした場合は、単純に胸の筋肉を伸ばして柔軟性を取り戻したり、関節を動かして関節自体の可動性を取り戻す必要があります。


この猫背はいろいろな動作の制限をしてしまします。

例えば、椅子に座って猫背の状態を作ります。猫背の状態で両手を万歳したときの手の上がり方と、椅子に座って背筋を伸ばしきれいな姿勢で、両手を万歳してみると、明らかに姿勢が良い時の方が腕の可動性が高いことがわかります。


日常生活で猫背のまま、腕を使い続けると、もともと動きにくいこともあり、関節や筋肉に過剰な負荷がかかり、四十肩や腱鞘炎などの症状がでてきてしまします。


まずは胸椎の可動性を取り戻し、猫背を改善することが重要です。




【エクササイズのやり方】

①まずはストレッチポールなどを使って胸椎部分を当てて寄りかかります。

②腰の部分は反らせないように、腰を丸めた状態で行います。



③そのまま後ろに反りかえるように体を倒します。※この時も胸椎から反らせる意識をもち、腰椎を過度に反らせないように気をつけましょう

④腹筋運動を行いようにこの動作を10回×3セット続けてみましょう。

※腰痛など痛みが出る場合は、エクササイズを中止してください。


特に毎日デスクワークで運動をあまりやられていない方、就寝前に実行し、一日の猫背姿勢をリセットしましょう。 〜体験は随時受け付け中〜 http://www.qualia-base.com/ ——————————————————— 公式instagramはじめました! https://www.instagram.com/qualia.base/ 公式Facebookも更新中! https://www.facebook.com/qualia.base/ スタッフ紹介はこちらです。 http://www.qualia-base.com/#!trainers/c8hd グループレッスンもやっています。 http://www.qualia-base.com/#!about1/c5px

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