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緊張しても腰痛になります!

みなさんこんばんは コンディショニングジム クオリア富ヶ谷の義澤です。 毎週金曜日は【クオリアカレッジ 健康情報発信日】です。

今朝は都心でも少し雪が降りましたね。本格的な冬もまだまだ長いですが、明日の立春は18度とポカポカ陽気になるそうですね。


さて、新年よりぎっくり腰について書かせていただきました。ぎっくり腰になられた方が多かった1月だったようですね。


腰痛ですが、大きく分けていろいろな種類があります。

急性腰痛

慢性腰痛

心的腰痛

です。


先日、私自身非常に緊張することがあり、緊張性腰痛になりました。一時的な痛みですが、人前に立ったり、話したりすると毎回腰が痛くなります。

心的ストレスを感じると、心に出る人もいれば、カラダに出る人もいますが私は完全にカラダにでるタイプです。


また腰痛の原因を調べてみました。

「腰痛ガイドライン2012」(監修日本整形外科学会・日本腰痛学会)

ガイドラインには病院の検査では明らかな原因が無い腰痛の85%は診断が困難と明記されております。


逆に検査で原因がわかる腰痛とは椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・脊髄炎・脊髄腫瘍があります。腰痛患者の全体の15%が原因がはっきりする腰痛です。

全体の15%しか病院でははっきりわからないというのが現状です。

85%の原因がわからない腰痛でお悩みの方は筋・筋膜性疼痛(きん・きんまくせいとうつう)といわれております。


85%は原因不明ということですから、なかなか病院に行って診断してもらい、適切な処置をしてもらうのは難しいと考えられます。


必ず運動で腰痛が改善するとは言えません。

しかし姿勢や動作の中に、腰に何らかのストレスがかかっているのであれば、それが筋・筋膜疼痛の可能性があります。


その姿勢や動作の癖は、日常生活の中に隠されています。一日8時間デスクワークに加えて、通勤で2時間座り、家に帰ってテレビを2時間見ていれば、一日の半分は座って生活していることになります。


椅子に座るということは腰に負担がかかって当たり前に日常生活を送っているということになります。しかしその日常生活を変えることはなかなか難しいです。

だからこそ、運動を取り入れて少しでも腰にとってよい時間を増やしていかなくてはいけないのです。


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